 今回問題になったのは、高知県立美術館で展示中だった絵画の「少女と白鳥」という作品。 ネットで調べると、ドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンク作の油絵とされるらしい。 徳島の美術館から連絡が入り、ドイツ人の天才贋作師が描いたものらしいが、詳細を調査中らしい。
高知県立美術館は、高知市の中心部から少し離れた元々は湿地帯に建設された。 そこは、私が昔住んでいた家に近い場所で、そのあたりを子供の頃に自転車に乗ってよく遊びに行ったことがあるが、美術館を建てるような場所じゃない感じがするなあ。 実際に水害があって、折角の美術作品が水没したことがあるようだ。
投稿画像はその贋作とされる作品(ネットより)。 よく描けているので、本物か偽物かは全然わかりません。 |
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